うゎ大雪(@_@)

今朝起きて外を見たら　うゎ大雪　積雪25㎝
でも気温がぐんぐん上がって融けだし、昼頃には庭に出られるくらいになったので

先週は暖かい日が続いて球根から沢山芽が出ていたり、大きく成長していたのに
この湿った雪の下でどうしていることやら

午後三時ごろ木の下に植えてあったクリスマスローズがようやく顔を出してくれました

よくぞご無事で　
モグラの攻撃にあったり、雪に押しつぶされたりしながらも
マダムラモニエ健気に咲いています　なんとも愛おしい
明日朝はマイナス4℃　きっと雪は凍り付いてしまう
頑張れみんな、雪が解けたらきっと元気な姿を見せてくれるはず

数日前にいつも通う花屋さんの店先にクリスマスローズピンクフロストが並んでる

昨年秋に長年咲いてくれていた鉢植えのピンクフロストを不覚にも枯らしてしまい
ガッカリしていたところだったのですぐに買いたかったのですが

クリスマスローズはすでに５０株を超えて、これ以上はお世話できないから
もう絶対に買わないと固く決心していたはずなのに
あまりにも可愛らしいので決心などはすぐに吹き飛び
お店の中にまっしぐら

「おいくらですか？」と尋ねたら
お店のご主人「たった今入荷してまだ伝票みてないんだよ　隣にある鉢と同じ値段でいいよ」

私「えっ　1760円ってこと」これは買わずにはいられない

花芽も沢山あって葉も生き生き　元気いっぱいの素晴らしい鉢植え

何となくさえない毎日でしたが　、がぜん元気が出てきました

追記

通りすがりにお花屋さんをのぞいたら、私が買ったピンクフロスト
なんと3,300円の値札が付いてました

モグラとの闘い

我が家の庭にはモグラが生息している
しかも牢名主のような老獪なモグラがいるらしい

モグラが出没すると、その通り道がトンネル状に盛り上がったり、
地上にぽっかり穴が開いているので　すぐに対処できる

でもこの老獪なモグラは何の痕跡も残さず、地中に大きな穴を掘って
根っこを弱らせている

モグラは根っこは食べないのでその付近にいる虫類を食べるらしい
モグラが近づかないようにモグラの嫌いな水仙を植えてみたけど効果なし

しかも私が大切にしている植物を狙い撃ち

今年は私が一番大切にしている娘からのプレゼントのクリスマスローズ　マダムラモニエ
何だか元気がないし蕾も少ないなあと地面を触ったら、ザクザクと地面が崩れて大きな穴
できるだけの処置をしたので後はその植物の持つ生命力を信じてじっと待つ

せっかちですぐに結果を出したがる私には良い修行かも

これは去年のマダムラモニエ　今年もこんな風に元気に咲いてほしい

雑草退治

庭を眺めるたびに何とかしなくちゃと思ってた庭の雑草

お盆までには綺麗にしなくてはと思って毎日コツコツ雑草退治してました

今年の雑草は長雨と猛暑に鍛えられてかなり手ごわく悪戦苦闘

そして無事に今日目的を達成　長くて辛い道のりでした
朝五時に目を覚まし、５時半から作業開始
連日の熱帯夜のせいで早朝だというのにすでに蒸し暑く
朝の爽やかさなどは全然感じられない中一時間弱
頭のてっぺんから足の先まで汗だくで

作業が終わったらすぐにシャワー　この辺りで体力限界

朝ごはん食べたらもう眠くて眠くて……

どうにか洗濯とお掃除のルーティンをこなして、即朝寝
目を覚ましたらお昼近くになっていてたりしてビックリ(@_@)の日もありました

去年はもっと体力があったのに、たった一時間の作業でこんなになるとは自分でもガッカリ

でもまあ　仕方ない　疲れた時眠い時は体のご指示に従うのが一番です

ブログを書く余力がなくぼんやり皆様の記事を拝見しておりました

何とか地面が見えるようになった庭には

猛暑の中ひときわ涼やかな姿を見せているのは　初雪カズラ
斑入りの葉も綺麗です

先端はこんなピンク色をしてどんどん茎をのばしているグランドカバー

シルバーの細身の葉が美しいグラス　スキザクリウム　カメレオン

秋になるとシルバーの部分が鮮やかなワインレッドに紅葉
なぜか２，３本紅葉してます

後姿が美しい　アネモネ　デインティスワン

花は特に目立たないお姿

真夏に元気に咲き始める　ルドベキア　リトルヘンリー
手間かからずなので重宝してます

雑草を取り除いたらいつの間にか咲いてた　夏水仙

大きくならないカンナ　バッタの子供が一休み

だんだん庭も縮小して、もっとローメンテナンスにしなければ
来年はもっと大変大変

ちょっと前に４回目のワクチン接種　前３回はファイザーで副反応ほとんどなかったけど
今回は初めてモデルナ
お隣のご夫婦は二人とも３８℃代の熱やら悪寒、関節痛、頭痛
夫も熱は３７℃代、頭痛、倦怠感

さて私は接種箇所が少し痛くなっただけで副反応ほとんど無し
いつ発熱するのかしらと戦々恐々でしたが、ありがたいことでした

コロナはもう３年目　今年も娘一家は帰省できませんでした