私のの１０大笑ニュース

今年はコロナばかり気がかりで
旅行もランチも催し物も何もかも自粛　孫にも会えず…

でも、もし罹ったら「基礎疾患有の高齢者」グループですからねぇ

良いことは何かあったかしらと一年を振り返れば
超個人的には小さな嬉しい出来事もありました

今年の締めくくりに良いことだけを思い出してみました

１．趣味のかな書道で１年間に２回昇段したこと
　　２回目はつい先日の会報１２月号で知りました
　　ただただ嬉しくて一人でニヤニヤ

２．庭植えのクリスマスローズ　マダムラモニエ
　　今年は蕾が１６個も付きました
　　毎日眺めては蕾が膨らんでくるのが楽しみです

３．クリスマスローズ氷の薔薇メルローを購入
　　今年発売の新商品　どんな花が咲くのかワクワク

４．我が家のプチリフォーム１

　　リビングの障子紙を桜の花の模様に、しかも破れない障子紙
　　これで一年中お花見気分だし、障子はりの心配なし

５．プチリフォーム２
　　リビングとダイニングの仕切戸が動くようになったこと

　　２m３０㎝ほどの高さがあるので地震などで歪んだのか
　　３枚のうち２枚が長い間動かなかったけど、今はスイスイと動きます

６．プチリフォーム３
　　和室の畳を和紙畳に変えました
　　撥水加工してあり、耐久性があり、日焼けによる変色も少なく
　　メンテナンスの心配なくなってホッ

７．薄紫色のソファカバーを購入

　　ゴージャスな模様がついていてなかなか素敵

８．義父が最期まで健康だったこと
　　老衰で亡くなったけど、ここ数年は通院も服薬もなく
　　亡くなるちょっと前に脱水症状が出て血液検査したら
　　先生が驚くほどの良い結果でした
　　食事担当者としてはとてもうれしかったです

９．義父の介護、その後の長雨、高温続きで庭はほったらかしだったけど
　　結構綺麗に花々が咲いてくれたこと

１０．我が家も都会に住む娘一家も元気に年越しできること

やっと１０個になりました

皆さまどうぞよいお年を
　　

３月以来(-_-;)

このブログをお訪ね頂きありがとうございます

ご無沙汰していました

このブログをまだご覧くださっている方はいらっしゃるのでしょうか

今年はコロナで始まり、今だに先は見えず不安な年末です

今年の我が家の一番大きな出来事は、義父が７月に亡くなったことです

穏やかで優しく、楽しそうに一人黙々と農作業をしていた姿が思い出されます

看取ってくださったお医者さんが、

「私はあまり老衰とは書かないのですが、おじいちゃんはまさに老衰としか書きようがありません」

とおっしゃっていました

９６歳４か月　全力で生き切ったという感じです

亡くなる一か月ほど前から室内も車いすになりましたが

一週間前までは起き上がることができデイサービスに通っていました

でもついに起き上がることもできなくなり

その日以来、水も食べ物も受け付けず、一週間で旅立ちました

まだお話ができるころに

「お義父さん、今何が一番楽しみなの？」と聞いたら

「食べること」という返事

「何が一番食べたいの」と聞いたら

「いつも美味しいもの食べさててもらっているので、十分だよ」と

介護する大きな励みになる言葉でした

食べられなくなって、でも何か口に入れなくてはと思い

「お義父さん、何が食べたい？」と聞いたら

即座に「饅頭」

そういえば甘いもの、特に餡子が大好きだったので

こし餡にとろみをつけて口に入れてあげましたが、もう呑み込めませんでした

私も、私の子供たちも「ありがとう」　伝えきれないほどの「ありがとう」です

１２月は例年雪は積もるほど降らないし　と安心していたら

いきなりの大雪と寒さ

秋に植えた花苗はどうしているやら

１２月に見るのは初めてかな？　大きなツララ

寂しいシクラメンだけど

初めて夏越しに成功した私にとっては大事な一鉢

肥料の時期を間違えてしまい

今頃になってやっと二本だけ花芽がついたダイアモンドリリー

これからはクリスマスローズの成長が楽しみです

この先年内にもう一度くらいはブログ書きたいので、年末のご挨拶はその時に